DISCOGRAPHY

快活!ぶち切れてパーティっぽいのにビシビシ演奏してる感じが最高。
"DQNなりたい、40代で死にたい"はアンセム。
Scared of Yankiiiiiii~~~:D
YukiAbe(AFRICAEMO/Boys Get Hurt)
あの時ドンキホーテでヤンキーと出会っていなかったら。
俺もキュウソネコカミとは出会っていなかっただろう。
サンキューヤンキー。
天野ジョージ(撃鉄)
偶然見たスカスカのライブハウスで暴れまくって ダンボール投げてダイブして。
なのに叫んでる事はどうしようもなくヘタレ。
あまりの衝撃に次の日メンバーに「すげーバンドいた!」って、 不覚にも言ってしまった。
カッコよくて踊れる音楽が出尽くした今のシーンで、 この『爆笑しながらも踊れてしまう』ネガティブロックを誰か止めなきゃ、 ヘタレで世の中が染まってしまう!!
いちろー(東京カランコロン)
新世代の痛すぎるくらいリアルな咆哮。
キュウソネコカミのヤケクソ感に爆笑しながらも何故か切なさが止まらない。
今中哲郎(AFRICAEMO)
ぼくもかまれた。
岩下優介(嘘つきバービー)
自分にはほど遠い「何者」を妬み、憤り、崩れ、滅び、 結局「何者」にも成れていない姿が胸を刺すほど愛おしい。
ライブ中のドヤ顔だけやめた方がいい。
金田康平(THEラブ人間/歌手)
このバンド、作品の完成度とか演奏スキルはともかく、かなり好きです。
一曲目からとにかく歌詞に共感しまくりつつ、不覚にも何度も笑わされ、 自分が失ってしまったものに気付かされるのです。
そのまま突っ走れって素直に思えるバンドに久々に出会った気がする。
もっと歌詞がポーンと入ってくる歌い方すればいいのに。
あと中国4千年のリフより俺は40年前のツェッペリンのリフのが好きだ。
いつか野音でツーマンしようぜ。
ゲイリー・ビッチェ(モーモールルギャバン)
近所の裏通りで鼠が猫になぶり殺しにされていた。
間もなく絶命したその鼠はとても哀れだった。
現実は「窮鼠猫を噛まず」なのか。
ところがキュウソネコカミ。
奴らはガブッと噛みつくぞ。
余裕こいて胡坐かいてりゃ、そのまま出血死だ。
お前ら本気出して、猫でもドラ○もんでもDQNでも噛み殺したれ!
ジョージ(AFRICAEMO)
ロックにパンクにハードコア。
ニューウェーブにアニソンまで。
これを段ボールの破片と一緒にごっちゃ混ぜに。
ユーモアの甘みで口当たりを良くしてるけど、実は猛毒。
そんな餌で何とか「ネコ」を倒そうとしている「ネズミ」たち。
天然に見えて、結構確信犯。
騙されたと思って、お一つどうですか?
タイラダイスケ(FREE THROW)
初めて見た時、コイツらバカと一見してすぐに思いました。
それは、大阪人でも東京人でもない、非常におかしなものだと思いました。
音楽もパンクでもロックでもない、非常におかしなものでした。
バンド名も憶えにくい、非常におかしなものでした。
それがいいのか、悪いのか、それぞれですが、僕はいいと思いました。
谷村じゅげむ(ワッツーシゾンビ)
【シェンロン】【ドン・キホーテ】【ヤンキー】【地元】【DQN】 うおー!バカバカしさと情けなさの果ての清涼感へ!突っ走るしかないな!
トメダトメ吉(アウトドアホームレス / 手ノ内嫁蔵)
ザ、初期衝動。
ライブの変態具合や、笑い、愛が溢れる感じは テレフォンズやモーモールルギャバン的。
そしてバンド名同様、変にメッセージ性の強い歌詞が心地いい。
キュウソネコカミ、これからもどんどんでっかくなって行ってほしい!
マエノソノマサキ(8otto,drumsthroat)
神戸のゆとりコンプレックス世代代表キュウソネコカミ。
彼らはどのジャンルにも属さない扱いにくいバンドだとよく言われているが、それは少し違うと私は思う。
キュウソネコカミはキュウソネコカミという新たなジャンルを築き上げた 秀逸なバンドなのである。
数年後、キュウソネコカミ系というバンドが日本中に蔓延る時代が必ず訪れる、この音源を聴いて私はそれを確信した。
リバーシブル吉岡
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